我々、横浜建設株式会社 社員及び協力会社 社員一同は、 『墜落・転落災害』、『建設機械・クレーン等災害』、『倒壊・崩落災害』の三大災害防止対策を目標に、諸対策に取り組んできました。
平成30年の建設業における死亡災害は平成31年1月の速報値では286人と前年同期比で7人の減少となりました。一方で、墜落・転落災害による死亡災害は123人と、全産業の発生件数のうち約54%を占め、非常に憂慮すべき状況にあります。
2020年東京オリンピック・パラリンピック関連の施設建設等により、工事量が高水準で推移する中、年度末は完工時期を迎える工事が増加する時期であり、様々な作業が輻輳し、労働災害が発生する危険性が高まります。また、近年の建設業においては、技術者や技能労働者の不足や高齢化、作業に不慣れな新規参入者の就労等、労働災害の防止に向けて配慮すべき点も多くあります。
このため、労働災害のリスク低減に向けた本社及び現場でのリスクアセスメントとこれに基づく対策の確実な実施、作業者の安全意識や知識の向上に向けた各種安全衛生教育の推進等による、墜落・転落災害を中心とする労働災害防止を強力に推進すると共に、現場のストレスチェックの実施によるメンタルヘルス対策とこれに基づく職場環境改善等、多角的かつ実効性のある労働災害防止活動に取り組む必要があります。
どのような情勢下においても、労働災害はあってはならない。我々は、人命尊重という人類普遍の基本理念に基づき、組織と個人が「災害ゼロから危険ゼロ」を常に目指し、快適な明るい職場をつくり、働く者の安全と健康づくりを積極的に推進することを、ここに誓います。
横浜建設株式会社 社員一同
安全に対しては、受注に影響を及ぼす事でもあり最重要課題としています。
常に日ごろから安全に対する意識を持つために、社員教育と無理のない工程管理を心掛けています。
常に日ごろから 作業開始前には必ず、作業内容と危険予知のミーティングで確認します。
毎水曜日に本社安全担当者による自主パトロール。 安全協力会社による安全パトロールも年6回実地しています。
毎年1回某所ホテルにて開催しています。(安全宣言・安全功労者表彰・講師招いての講習等)大会終了後はスタッフの親睦会により交流を深めています。
毎年5月に栄区地球市民かながわプラザホールにて安全協力会会員と社員による総会を開催しています。(安全訓話・役員選出・監査結果等)
総会終了後はスタッフの親睦会により交流を深めています。
毎月1回、現場スタッフによる各現場の施工状況と安全対策・事故報告・パトロール結果を発表しています。
その他社内連絡事項も含めて周知徹底を図っています。
1月 | 仕事に追われず 安全追いかけ ゼロ災害! |
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2月 | ヒヤリ事故 無視せず 隠さず 共有化で災害防止 |
3月 | 用具と気持ちの整理 ふたつの整理で 安全管理! |
4月 | 事故を呼ぶ 習うころより 慣れたころ |
5月 | ひとりひとりが 職場の車輪 ルールを守って 安全作業! |
6月 | |
7月 | |
8月 | |
9月 | |
10月 | |
11月 | |
12月 |